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原始人の一家

 おかんがわりとシビアな病気で入院&手術することになり、実家に帰って見舞いと手術の立会いなどをしてきました。

 最近の病院では、こういう手術をしましたよという説明時に、家族に切除した患部を見せるシステムになっているらしい……というのはわかっていたのですが、それでもバットになみなみと盛られた臓物を見せられたときにはややビビりました。
 医療の心得もない家族がそういうものを見ても、これなら大丈夫ね!とか判断できるわけでもないし、ぶっちゃけ違う人のを見せられたり切除する必要もないところを「ここが腫瘍です」などと見せられたりしてもわかりません。
 が、たしかに、「そうか、おかん、こんだけのものをなくしたんだなあ…」と思うと、なんかわからないまでも、とにかく人体として大変なことだったのだな、労わらないといかんなあ、と厳粛な気持ちにはなるので、やっぱりこのシステムはいいことだなと思えます。

 とか言っておいてアレですが、私などは遠く離れて暮らしているので、猫の手ほどの役にも立たないのです。
 現在母と暮らしているのは父と妹ですが、主に役に立っているのは9割がた妹、1割くらい父………っていうか父よ! おおなんと役に立たないのか父よ!

 手術が終わったあと3人で医者の説明などを受け、その後病室で手術室から母が戻ってくるのを待っているときに、母と仲良くしてくれている同室の患者さんたちが、父に様子を問いかけてくれたのに対し、今さっき医者からきいたばかりの説明をしている父。その説明が、ほ ぼ 間 違 っ て い ま す 。
 父がそれを語っている脇で、病室で荷物番などをしていてくれた叔母が妹に「(父の語っている内容について)そうなの?」とひそひそと問いかけ、妹がそれに「いや、嘘です」と答えています。
 隣で聴きながら、目頭と脳髄がツーンとする私。
 間違いない。

 私は父の子です……。

 もちろん、父のほうが加齢によりいろいろな理解力が私より華麗に削げ落ちていますが、私もたいがいそんなカンジというか、今でも自分で不安になるくらいいろいろ難しいことへの理解力が弱いので、未来的に間違いなくあのようなトンチンカンなおばはんになることは間違いない。

 でもまあしょうがないですね、たぶん家族の中で一番動揺の激しいのは父なので、今はツッコミはガマンしておこうと思います。


 ところで、こんな非常時にはやっぱり役立つというか、なければ困るのが携帯電話なわけですが、実家のメンツでまともに携帯を持っているのは入院している当人の母だけで、病院では携帯はまったく使えないということはないけれども自由に使えるわけでもなく、使っていい場所はなぜか圏外というありさま。

 意味がねえー!

 そもそもこういう場合、入院している当人はいろんな連絡をこまごま回す役などするわけでもないです。持っていないと不便なのは家族のほうです。
 ところが、いちおう会社から支給されたとかいう携帯をもっている父は、ほとんど携帯を使えない原始人で、「ワシはかかってくるのに出るだけや」とか言うのです。父よ……。
 そして一番持っていてほしい妹は、携帯もネットもまったく使わない、やはり原始人なのです。

 この原始人の親子がー!


 でもがんばってくださいよ、妹。できれば携帯持ってくださいよ妹。

 はっ、そういえば、今回のことで知ったことがひとつ。入院中の人は上記のようにあまり自由に携帯が使えないので、テレカをけっこう使う、ということです。
 粗品とかエロゲの特典とかでやたらともらうわりには使い道がなくて溜まるテレカ。うちにも腐るほどあって、どうしたものかと思っていましたが、そうか、入院している人に差し入れてあげればいい、もしくは自分が入院などしたときに使えばいいんだ!
 妹の持ち込んだ、炎のミラージュとかの痛テレカを使う母を見て、学んだ私です。

 そんなここしばらくの日々でした。
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美容液は顔に塗れ

 さっき、風呂からあがって化粧水をざばっと顔にはたき、美容液を塗ろう……として、なぜかそのまま目に注しました
 2滴ばかり眼球に落としてなにか自分の行動に違和感、というか目の中も違和感……。

 そりゃするさ! 違和感もするさ!

 2秒後無言でダッシュ、流し台に駆け込んで眼球洗浄。
 まだ目の中がごろごろします。

 たぶん今の私はいろいろ使いものにならないです。
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